福山管工事協同組合は、空襲によって焦土と化した、福山水道の復旧のため、8社の方々により昭和22年5月に任意組合「福山市指定水道工事店組合」を結成したのが始まりであります。
 創立当時8社の組合員は現在48社、出資金は9,216万円となり、創立から69年目になりました。平成18年には63社の組合員でしたが、15社も減少してしまいました。長引くデフレの中、「建物から人へ」という厳しい建設業界の中、仕事量が激減したのでした。アベノミクスの効果により、日本経済は回復に向かっているように思えた景気は、継続的な経済成長としての効果が実感できないままとなってしまいました。
 そういった中、一昨年の8月20日には、広島大規模土砂災害が発生、本年4月14日〜16日には熊本地方を震源とする震度7の地震が発生、大変多くの方々が被災し、ライフラインも寸断されました。心からお見舞い申し上げます。私たち上下水道に関わる管工事組合は、「市民のライフラインは必ず守る」という気持ちで日頃から訓練をしていかなければいけないと思います。
 さて、本年7月1日は福山市制施行100周年という大きな節目の年でありました。また、来年5月には、福山管工事協同組合が結成されて70年という大きな節目の年になります。たいへん多くの皆様方にご支援をいただいておりますことに感謝申し上げます。私達は、これからも色々な活動を通じて、管工事業界の発展と福山市民のために、努力してまいりたいと思います。皆様のご協力、ご支援よろしくお願い申し上げます。

 

平成28年7月
福山管工事協同組合
代表理事 中根 洋一